面倒な分岐水栓の工事が不要。電源を差し込み、付属の軽量カップで本体上部から水を給水しモードを選択してスタートオン。排水は専用ホースをシンクなどに入れるだけ。洗浄食器数は3人用です。
庫内上下についた洗浄ノズルで頑固な汚れもしっかり高温洗浄。水使用量は約5L(モードによる)で通常よりも節水に。

[1]電源ボタンを押す → [2]洗浄モードを選択する → [3]スタートボタンで開始する
簡単操作、わかりやすい大型操作ディスプレイ搭載。
乾燥コースと5つの洗浄モードがあるので、状況に合わせた使い方ができます。

洗浄できないもの
●強化ガラス製のもの
　強化ガラス製のものは洗浄中に割れて破片が飛び散りケガの原因になります
●軽いもの
　プラスチック製スプーンや蓋、発砲スチロール容器、ふきん、スポンジ、哺乳瓶の吸い口 など軽いものは水圧で飛ばされ変形や破損の原因になります
●熱に弱いもの
　耐熱90℃未満のものや耐熱温度の表示のないプラスチック容器(耐熱75℃以上のプラスチック食器は使用可能です)
●割れやすいもの
　・傷のついたガラス製食器　・ヒビの入った食器 ・木製の柄のついた鍋、包丁 など
●変色しやすいもの
　・銀製、洋銀製食器など ・アルミ製、銅製の鍋や食器 ・木(竹や藤)製食器 ・漆塗り食器、重箱、金箔入りの食器、上絵付けの食器 ・クリスタルガラスなど
●その他
　・鉄製フライパンなど錆びる恐れのあるもの ・フッ素加工のフライパンなどで表面に傷があるもの ・ビンや徳利 ・食器洗い乾燥機専用洗剤に洗えないものとして記載のあるものなど

ご使用前の準備
●食べ残しやつまり、故障の原因になるものを取り除く
・輪ゴムや爪楊枝、魚の骨、鳥の骨などの固いもの
・再付着するようなゴマなどの細かいもの
・臭いの取れにくい魚の皮など
・油のかたまりなど
●きれいに落ちにくいものをスポンジなどでよく落とす
・鍋の焦げ付き ・食器の焦げ付き、こびり付きなど
※プラスチック容器についた食品の色素や定着した茶渋などの汚れは落ちないことがあります

必ず食器洗い乾燥機専用洗剤をご使用ください
・食器洗い乾燥機専用洗剤に記載された安全上と使用上の注意をご確認ください
・台所洗剤や重曹を使用しないでください
・固形洗剤は専用洗剤入れに投入してください