岩崎電気の「AIRLIA(エアーリア)」製品に搭載する紫外線(UV)ランプは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果について、広島大学病院 感染症科 大毛宏喜教授、広島大学大学院 医系科学研究科 ウイルス学研究室 坂口剛正教授と共同で評価試験を行った結果、高い有効性があることが確認^※ されました。

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紫外線を細菌に照射すると、細菌細胞内の核酸(DNAやRAN)に作用し、光化学反応を引き起こします。その結果、菌類が死滅に至ると考えられています。

そこで、除菌効果の高い波長の光を効率良く発光して、浮遊するウィルスや菌を除去しております。

紫外線は、ウイルスや菌の除菌に高い効果がありますが、人体にも悪影響を与えてしまいます。

装置の外部に紫外線が漏れないような、安全に使えるように設計されております。

カバー開放時には、自動で運転を停止する機能が付いておりますので、安心してお使いいただけます。